防災

6種類の特別警報(大雨、大雪、暴風、暴風雪、波浪、高潮)、7種類の警報(大雨、洪水、大雪、暴風、暴風雪、波浪、高潮)、16種類(大雨、洪水、大雪、強風、風雪、波浪、高潮、雷、濃霧、乾燥、なだれ、着氷、着雪、融雪、霜、低温)の注意報があります。「特別警報」は警報の発表基準をはるかに超える大雨等が予想され、重大な災害が発生するおそれが著しく高まっている場合に、「警報」は重大な災害が発生するおそれのあるときに、「注意報」は災害が発生するおそれのあるときに、それぞれ気象庁から発表されます。

河川の増水や氾濫などに対する水防活動の判断や住民の避難行動の参考となるように、気象庁が国土交通省または都道府県の機関と共同して、あらかじめ指定した河川について、区間を決めて水位または流量を示した洪水の予報です。指定河川洪水予報の標題には、氾濫注意情報、氾濫警戒情報、氾濫危険情報、氾濫発生情報の4つがあります。

大雨警報(土砂災害)の発表後、命に危険を及ぼす土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況となったときに、市町村長の避難指示の発令判断や住民の自主避難の判断を支援するよう対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報で、都道府県と気象庁が共同で発表します。この情報は、危険な場所からの避難が必要な警戒レベル4に相当します。

数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を、観測または解析したときに気象庁から発表される情報です。発表された際にはその地域で大雨災害の危険度が急激に高まっていることを示しており、土砂災害や浸水害、中小河川の洪水災害の発生につながるような稀にしか発生しない雨量であることをお知らせしています。

気象庁によって、大雨による土砂災害発生の危険度の高まりを、地図上で1kmメッシュ毎に5段階に色分けして示す情報です。10分毎の高頻度で更新され、大雨警報(土砂災害)や土砂災害警戒情報等が発表されたときに、どこで危険度が高まっているかを把握することができます。

気象庁によって、短時間強雨による浸水害発生の危険度の高まりを、地図上で1kmメッシュ毎に5段階で色分けして示す情報です。10分毎の高頻度で更新され、雨が強まってきた時や大雨警報(浸水害)等が発表された時に、どこで危険度が高まっているのかを把握することができます。

気象庁によって、大雨による中小河川(水位周知河川及びその他河川)の洪水災害発生の危険度の高まりを5段階に色分けして地図上に示したものです。中小河川の急激な増水による危険度の高まりを事前に確認することができるほか、大河川で洪水のおそれがあるときに発表される指定河川洪水予報や国管理河川の洪水の危険度分布(水害リスクライン)について表示しており、中小河川の洪水危険度とあわせて確認することができます。

土砂キキクル、浸水キキクル、洪水キキクルを統合した情報です。大雨による土砂災害発生の危険度の高まりや、短時間強雨による浸水害発生の危険度の高まり、大雨による中小河川の洪水災害発生の危険度の高まりをまとめて確認することができます。

台風が発生している際に、特定の地域において暴風域に入る可能性を示した指標です。台風情報で台風の進路や勢力は確認できますが、暴風域に入る確率も加えて確認することでより適切な防災対策を講じたり、暴風や大雨などによる被害を軽減するためにお役立ていただけます。


